四畳半のリトグラフ
貧乏ヒマありの絵描きが四畳半でリトグラフ制作に挑戦するレ・ミゼラブル。
2010年9月26日日曜日
マドリング
間取りのことである。小生は生涯一書生であるので、大屋には住まないのである。「宝を費やし、心を悩ます事はすぐれて味気なきぞはべる」と鴨長明も言っていたしね。
今現在、住んでいるのはお膝元の渋谷村のさらに外れた、代々木あたり。池波先生的には江戸時代なら食い詰め浪人が住んでいたような所。いまはオサレでセレブな町で雰囲気がいいけど、商店街に活気がない。
4畳半と言ったけど、実は6畳ある。キッチンと板の廊下を入れれば6畳となる。
このスペースでリトグラフ制作を行うのだ。
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