紅茶のティーパック紙を割いて、中の紅茶の粉末を取り出して、薄く溶いた解墨を塗った版画面にばら蒔くと、紅茶の粉に表面張力で解墨が集まり葉の下に点が出来るが不思議な事にその周りが白抜きされてしまうのです。
下の画像は油色鉛筆の粉をまぶしたものです。
こんな感じです。この時は後でドライヤーを裏から当てて、芯カスを柔くして反応を促進させました。
乾かすとこんな感じに成ります
。
で刷り上がるとこういう感じに。
もちろん
ほかにも色々やってますが。
下2点は紅茶の粉をまぶしたもの。
ちょっと抜けすぎ。描画線も飛ぶ程の威力。
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